国内のFX業者にはそれぞれ独自のチャートソフトが用意されている所も多いですが、昔から多くのFXトレーダーが使っているチャートソフトといえば、MT4と呼ばれるMetaTrader4【メタトレーダー4】です。

FXの業界では主に

FXトレーダー御用達!主要3大チャートソフト
  1. MetaTrader 4(MT4)
  2. MetaTrader 5(MT5)
  3. TradingView(トレーディングビュー)

と呼ばれるチャートソフトが人気であり、なかでもMT4は圧倒的シェア率を誇ります。

当然、MT4よりMT5の方が新しいのですが両者に互換性がありません。

互換性がないことで、昔のインジケーターやEAが使えないのがネックになり、MT5は現在、それほど普及していませんね。

ただし、MT5の方が新しいので、MT4より処理が早く、ストレスなくトレードができます。特に、短期トレードではMT5の方が快適にトレードできるでしょう。

基本的に、MT4が難なく使えるようになったら、MT5やTradingViewはもちろん、他の国内口座のチャートソフトも普通に使えるようになりますので、ご心配なく!

まずはMT4とトレードする業者のデモ口座から作っていく(注意点あり)

多くのFXトレーダーがMT4やMT5、TradingViewで相場を監視していますが、MT4はただ監視用に使っているだけで、実際は自分が開設している取引会社のチャートソフトで売買をおこなっているトレーダーも多いです。

もちろんMT4ひとつで監視⇒売買をしているトレーダーもたくさんいます。

ちなみにケロリンはFXマニアなので(笑)、人気三大チャートソフトはもちろん、業者独自のチャートソフトも使っています。

また、FX用語集のページにも書きましたが、マルチディスプレイを使い、複数のチャートソフトを立ち上げてトレードしています。

最近は自分でカスタムインジケーターも作るようになってきたため、MT4はもちろんMT5も使っていますし、スマホにはアプリもインストール済みです。

まあ要は何でもOKです(笑)

自分の好きなチャートソフトで監視さえできれば。
ただし、スマホのMT4は止めてください。

PC版と機能が違いますので。

せいぜい外出中の監視程度にして、間違ってもスマホでトレードなんて止めてください!

スマホだと急な動きに対応するのが難しいので。
慣れるまではスマホでトレードするのは控えてください。

これは各業者のスマホ版アプリやTradingViewなどでも同じです。

まずはパソコンのチャートソフトから使い方を慣れていきましょう。

チャート監視用はMT4一択です!

MT4は2005年からリリースされ、現在も現役で稼働中です!

コレは意外に凄いことで、なかなか同じチャートソフトでこれほどアップデートが繰り返されるものはないと思います。

ではなぜこんなにもMT4は世界中のFXトレーダーから愛されているのか、そのメリットをご紹介します。

MT4のメリット
  1. なんといってもインジケーターが他のチャートソフトより段違いに多い
  2. 多くのトレーダーが利用しているEA【自動売買】が人気(※国内口座ではEA禁止のところもある)
  3. 2005年からリリースされているので、ほとんどのトラブルはネットで解決できる
  4. プログラミングを覚えれば、自分独自のカスタムインジケーターが作成可能
  5. サインインジケーターが豊富なので、外出中でも通知を受け、トレードが可能

このようなメリットがあるので、MT4で売買する・しない関係なく、チャートの監視はMT4一択です。

一応、同じ会社から提供されているMT5【MetaTrader5】でもいいんですが、とにかくMT4と互換性がないので、MT5はどちらかというと、プロ好みのチャートソフトといえます。

ケロリンもMT5のインジケーターを作ったことがあるのですが、とにかくMT4と全く違った処理になってしまったりして、正直、嫌いですw

もしMT5でチャート監視する場合は、決して自分でカスタムインジケーターなんて作ろうと思わないことです(^_^;)

ネットで落ちてるインジを使って監視するのが一番良さそうですw

なぜMT4とMT5は互換性を持たせなかったのか、ケロリンは未だに不思議でしょうがありません(苦笑)、互換性がないおかげで、MT5はMT4ほど普及していません。

現状、MT4もアップデートを繰り替えていますので、この先、全く使えなくなるということは、ほぼないと推測しています。

まあ、たとえなくなったとしてもMT5に切り替えればOK!

よほどマニアックなカスタムインジケーターじゃない限り、たとえMT4が使えなくなったとしても、MT5のインジケーターで十分表現できるので問題ありません。

ただ現状、MT4が消滅する可能性はまずないと言えます。

理由は、ここでは書ききれない程あるので割愛しますが、万が一あるとしたら、次期チャートソフトと噂されているMT6が登場したときでしょう。

その時は多分、MT5の反省点を踏まえ、MT4のインジケーターが使える互換性アリのチャートソフトとして登場するのでは?と予想されていますが、果たしてどうなることやら(^_^;)

とりあえず今はMT4のシェア率が圧倒的No.1なので、そんなに心配する必要はありません。

チャートソフトを上手く利用してで勝利を掴め!

MT4をはじめとするチャートソフトを使うメリットは、インジケーターにあります。

インジケーターとは移動平均線やボリンジャーバンド、MACDなど、チャートを分析するための拡張機能だと思ってください。

チャートソフトをインストールして立ち上げただけの状態では、ローソク足がただピコピコと動いているだけです。

これでは近い未来、ローソク足が上昇するのか、下降するのか、まったくわかりませんよね?

そこで様々なインジケーターを入れて、ローソク足の動きを分析していくのです。

たとえば20EMAという移動平均線がありますが、この20EMAより上にローソク足があると、上昇していく可能性が高いです。

まあ、あくまで可能性ですが、このように20EMAひとつあるとないとでは、相場の分析力が全然違ってきます。

ちなみに、凄腕トレーダーともなると【ローソク足だけで】トレードして勝っている人もなかにはいらっしゃいます(驚)

もちろんアナタは、無理にそんな事する必要ありません(笑)
われわれ一般人は、便利なインジケーターを使って相場を分析していきましょう(^^)

また、MT4やMT5のカスタムインジケーターの中には【サインを表示させる】ものもあります。

いわゆるサインツールは、特にFX初心者の方には人気で、分かりやすいと評判です。

一部プロトレーダーの中には

プロトレーダー

サインツールなんて邪道だ!あんなの意味ないし使っても負ける!

なんて思ってる頭の固いトレーダーさんも結構いらっしゃいますが(苦笑)、ケロリンはサインツール肯定派です。

確かに

  • 上昇サインが出たら買い
  • 下降サインが出たら売り

なんてサイン通りにトレードしてたら、負けが続くことも多いです。

サインが出たらその方向にすぐにエントリーするのではなく、要は使い方次第なんです!

様々な条件やルールに則ってサインを利用すれば、FX初心者はもちろん、トレード歴は長いけど、なかなか勝てない方にも十分助けになると思います。

サインをチャート上に簡単に出せるのもMT4やMT5の大きなメリットといえるでしょう。

MT4にもわずかだがデメリットはある!

多くのFXトレーダーが利用しているMT4ですが、そんなMT4にもデメリットがあります。

MT4のデメリット
  • 最新のチャートソフトに比べると操作画面が古くさい
  • 売買パネルが【非常に】使いにくい
  • 2005年リリースなので、PCのスペックが悪いともっさりした動きになる
  • 国内口座のチャートソフトにあるような金融関連ニュースは流れてこない

まあやっぱり基本、古いソフトなので、見た目はイマイチな印象を持つかもしれません。

ケロリンは随分昔から使っているので、全然気になりませんが(笑)

操作画面が古くさいというより、実際に売買するときのパネルが非常に使いにくい方が大問題です!

これはもうMT4側では直す気ないので(各トレーダーがそれぞれ好みの売買ツールを使えば良いというスタンス)、もしMT4で実際のトレードもおこなう場合は、売買ツールの導入を強くおすすめします!

あと気になるデメリットは、MT4は昔に開発されたチャートソフトなので、インジケーターを入れすぎると動作が重くなります。

特に短い時間足(1分足、5分足)でインジケーターの入れ過ぎは厳禁!

スペックの低いパソコンだと最悪、フリーズしてしまいます…

ただ、15分足以上でインジケーターをそれほど入れてないなら、心配する必要はありません。

一応PCのスペックが低い方でも問題なく動けるくらいの使い方をしたいのなら、最低でもメモリは8GB~16GB以上は欲しいところです。

FXでお金を稼ごうと本気思うのなら、パソコンやディスプレイなどは【経費】として、しっかりとお金をかけていくことが重要です。

トレード資金は最初からたくさん必要というわけではありませんが、パソコンやディスプレイなどはいわば【仕事道具】なので、それなりのモノを揃えていきましょう。

まとめ:チャートソフトはFX攻略に欠かせない相棒です!

FXで勝ちたいなら、MT4をはじめとするチャートソフトを使いこなせるようになってください!

最低でも

  1. トレード監視用にはMT4かMT5、TradingViewのどれかを使う
  2. MTF(マルチタイムフレーム)分析ができるようになる
  3. 各チャートソフトの「アラート機能」を上手く活用する
  4. トレンドライン、水平線、フィボナッチなどの基本動作を、どのチャートでもサクッとできるようにする
  5. 最低でも、主要3大チャートソフト+自分がトレードする口座のチャートソフトを完璧に使えるようにする

最低でもコレくらいはできるように練習してください。

主要3大チャートソフトには、世界中のトレーダーやプログラマーが、有料・無料問わず、膨大な数のカスタムインジケーターを提供しています。

その数はもう数え切れないほどあるので、もし自分でオリジナルの手法を作りたいのであれば、まずはカスタムインジケーターを色々組み合わせてみて、検証してみることをおすすめします。

それでも足りない場合は、自分がイメージするトレード手法をインジケーターとして、自分でプログラミングして作るか、専門家に作ってもらうことです。

そこまでできたら、もうかなりFXにハマっていることになりますけど(笑)